小さい頃から紙飛行機が大好きで、大学で流体力学を専攻。 名古屋の航空宇宙産業で働いたのち北海道に戻り、リサイクル用バッテリー式マグネットを開発。株式会社植松電機を起業。 北海道大学でロケットエンジンの研究をしていた永田先生との出会いをきっかけに、現在は様々な宇宙開発にかかわり、全国の大学生や研究者を技術的にサポートしている。 また、人の自信と可能性を奪われない社会を目指して、全国の学校での講演やロケット教室も行っている。