80年、玉川大学卒業。横浜市立小学校助教諭として働き始める。以後42年間小学校7校に勤務。子どもが創る授業、子どもが創るクラス、子どもが創る行事等の取組で、変態ぶり発揮する。 2010年、校長に昇任。ホールスクールアプローチ、研究改革、働き方改革、学校の活性化、PTA改革等で広く知られるようになる。 校長を必要としない自律自走する教職員集団をつくるために、自身の存在感を消すことを目標にサーバントリーダーシップを実践している。驚くほど主体性を発揮する教職員が育っている。