日本醤油工業株式会社 代表取締役社長 茂木浩介 1957年8月生まれ 66歳 兵庫県高砂市・千葉県野田市で小学生生活を送り中学は野田市立第一中学校へ 高校は紆余曲折ありながら千葉県立東葛飾高校へ入学・卒業 大学は世田谷にある東京農業大学農学部醸造学科卒業。 キッコーマン醤油株式会社に入社、研究所を皮切りに、営業、製造などを経験。 中心は営業として全国の食品メーカーにsっ油やみりんなどを原料として売る仕事に従事。 定年を迎え、後輩の指導をしていたがある日突然旭川への異動を打診され、旭川での生活がはじまり、今に至る。
千葉県野田市を本籍に兵庫県高砂市で生まれ、小学校2年生を終えて、千葉県野田市に移り 高校までをそこで過ごしました。大学は東京を選択、会社は野田市のキッコーマンに入社。 研究所、製造、営業で勤務し全国津々浦々のお客様への営業を主体に会社生活を全うした。 いったん退職したが、再雇用を受け、会社での仕事の継続を選択したが、その後旭川の日本醤油工業への出向を命じられ、旭川での生活を3年前に初めて現在に至る。 中学、高校、大学、会社を選ぶにあたってとなぜその道を選んだのか、その根底にどんな考えがあったのかなどの話を通じで、皆さんの参考になる話ができたらいいな‥と思い今回のトークメンバーの一員になることを決めました。 思えば思い通りにできたということはほとんどありませんでしたが、いつもそこには何かしらの思いがあったように思います。合っていたのか合っていなかったのかはわかりませんが結果として、旭川の醤油会社の社長として夢を追い、旭川のために、北海道のために、そしてお客さま、働く仲間などの関わる皆様の未来を追う毎日を過ごしています。 自分の人生が正解か不正解かはまだわかりませんが、うまくいかなかった中で学んだことが自分を少しづつ成長させてくれたことは間違いありません。何か皆様の参考になるように当日お話しすることを楽しみにしています。